西九州食財

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じゃがいも

平戸市野菜

赤土の土壌を活かしてじっくり育てる、じゃがいも
旬:5月~7月(春作)、12月~1月(秋作)

平戸では、春咲くではメークイン、秋作はデジマ、ニシユタカなどの丸じゃがを栽培するほか、種いもも栽培しています。

じゃがいもは土の中から掘り出すことから“根っこ”だと思っている人も多いが、実は“茎部分”を食用としています。

地域特有の長い海岸線と温暖な気候を利用し、春と秋の2期作栽培が行われています。赤土という土壌を活かし、春作はメークイン、秋作はデジマ・ニシユタカなどの丸じゃがを青果用として栽培するほか、種いもとして利用される種用のじゃがいもの栽培もしています。

赤土という土壌条件を活かしてじっくり育ち、手作業で丁寧に選定されるじゃがいもは、にくずれしにくく、味も見た目もよいことで、市場でも高い評価を受けています。

ビタミンC・カリウム・食物繊維を豊富に含んでおり、煮物・蒸し物の他、サラダ・スープ・フライなど幅広い調理方法で多くの人に食べられています。

購入方法

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平戸瀬戸市場協同組合
平戸市田平町山内免345-15
TEL:0950-21-1977