西九州食財

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2022.02.24 お知らせ

【 西九州食財 】 九十九島とらふぐ

みかんを食べて育った、九十九島とらふぐ

九十九島地域では、鯛、牡蠣、真珠など、さまざまな養殖が盛んですが、
特に鹿町地域では、「九十九島とらふぐ」のブランドとらふぐの養殖を進めておられます。

波風が穏やかな九十九島はとらふぐの養殖に適しております。
そのような環境で育てさらに餌に早摘みミカンを混ぜることで、とらふぐの血行を良くし、
身が引き締まったものを「九十九島とらふぐ」と呼びます。

なぜ、早摘みミカンを飼料に混ぜるかというと、早い時期に摘まれたものには、
豊富にビタミンが含まれています。そのビタミンの効果で身がしまり、うまみが凝縮され、
そして、とらふぐ本来の臭み等を軽減してくれていると言われています。

農林水産省の2月号に特集記事が掲載されてました!
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2202/spe1_02.html?fbclid=IwAR27CBaEqrT5HLI9OOx4oTO0F0pK58m1xGR9lokstWdzbSdlVAhFWHDlDcQ#main_content

ぜひ、とらふぐシーズンの終盤ですが、ご賞味ください!

●西九州食財 九十九島とらふぐ
 https://nishi-kyushusyokuzai.jp/topic/torafugu/