【 西九州食財 】 天然ヒラメ
荒波にもまれた、1~3月に獲れる「寒ヒラメ」
白身魚の刺身では最上とされ、淡泊な味わいながら、旨みがあるのが特徴です。
平戸はひらめの漁獲高が国内トップクラスで、5キロを超える大物を「座布団ひらめ」と呼びます。
平戸市内では1月中旬から3月末まで「平戸ひらめまつり」が開催され多くの観光客で賑わいます。
▶︎ 平戸ひらめまつり 2023 は、現在開催中 ▶︎
詳しくは下記より
平戸市最南端の志々伎地区は、日本有数の天然ヒラメの水揚げ高を誇ります。
コリッコリッと身の締まった品のよい白身は、五島灘の荒波のおかげともいえます。
平戸近海は潮の流れが激しく、灘には対馬海流が流入し天然岩礁が多くひらめのエサとなる小魚(イワシ・アジ・サバ)などが豊富です。
特に1~3月に獲れるひらめは「寒ひらめ」と呼ばれ、荒波にもまれ身の締まった良質なものが獲れます。
もし、この時期に平戸訪問がありましたら、ぜひヒラメをご賞味ください。
最高の旬のひとときをご体験いただけます!!
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