【西九州食財】じゃがいも
赤土で育った平戸のじゃがいも
長崎県は地域特有の長い海岸線と温暖な気候を利用し、4〜6月に収穫を行う春作と、12〜1月に収穫を行う秋作の2期作栽培が行われています。
平戸市では赤土という土壌条件を活かし、春作ではメークイン、秋作はデジマ、ニシユタカなどの丸じゃがを栽培するほか、種いもも栽培しています。手作業で丁寧に選定されるじゃがいもは、煮崩れしにくく、味も見た目も一級品です。
ビタミンC、カリウム、食物繊維を豊富に含んでおり、煮物や蒸し物の他、サラダ、スープ、フライなど幅広い調理方法でいただくことができます。ぜひご賞味ください!