長崎いちご

色鮮やかで甘酸っぱい長崎いちご
旬：12月～3月（取り扱い：11月上旬〜6月中旬）

西九州エリアでは、イチゴの栽培が盛んです。
朝はやく収穫されたいちごは鮮度を保つためにすぐ予冷され、その後ひとつひとつ丁寧にパックに詰められ、低温管理のもと各地へ出荷されます。
徹底した鮮度管理が、いちごの美味しさを保つ秘訣です。

11月上旬から6月中旬にかけて栽培されており、佐世保市内を中心に、東京や関西などに出荷されています。

西九州エリアで栽培されているいちごは、主に「ゆめのか」という品種です。「ゆめのか」は赤色の鮮やかさが特徴で、果汁をたっぷり含んでおり、甘さと酸味のバランスが絶妙です。また、果皮がしっかりとしているため輸送性に優れています。

色鮮やかで甘酸っぱい「ゆめのか」は、ケーキやスムージーにおすすめです。