西九州食財

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アゴ

平戸市 お魚加工品

“あご”がはずれるほど旨い!平戸サカナの代表格
旬:9月〜10月(取扱時期:通年)

平戸に秋の訪れを告げるアゴ(トビウオ)は、平戸を代表する魚で塩干しや焼きアゴとして加工されます。

体を軽くするために脂肪分は少なく、タンパク質が多いことが特徴で、そのタンパク質がアミノ酸に分解されうまみが増すことから、だし用の焼きアゴは最高級品として高い評価を得ています。

焼きアゴは1匹1匹を丁寧に専用の串に刺して、炭火で焼くのが平戸流です。最初にお腹を下にして焼く事で形を崩さず素材本来の美味しさを閉じ込める事ができすっきりした味わいの中に旨みの詰まっただしとなります。

「塩あご」は、ほどよい塩加減があごの身に染み込んだ、素材の旨みが充分に引き出された逸品です。

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  • 平戸市商工物産課

    平戸市岩の上町1508-3
    TEL:0950-22-9141