松浦アジフライ

「アジフライの聖地 松浦」自慢のアジフライ
取り扱い：通年

刺身で食べられるほどの新鮮なアジをアジフライに。食通も『アジフライの概念が変わった！』と唸るほどの美味しさが自慢です。

長崎県松浦市は、2019年4月27日に「アジフライの聖地 松浦」を正式に宣言しました。同日に聖地品質を探究していくためのルールとして、「松浦アジフライ憲章」もしています。
詳しくは、一般社団法人まつうら観光物産協会のホームページをご覧ください。

一般社団法人まつうら観光物産協会

アジの水揚げ量日本一を誇る松浦魚市場には、五島・対馬海域で回遊するものを狙ったまき網漁で獲れた新鮮なアジが集まります。松浦魚市場は、水揚げ・選別・荷捌き・冷凍・出荷まで一貫した、日本初の高度衛生化閉鎖型施設です。2022年3月には厳しい衛生管理基準に沿ったEU-HACCPの認定も受けています。
また、伊万里湾では、釣り漁や定置網漁で居着きアジも獲れます。どの漁法で獲れたアジを使うかどうかも、選択できます。
新鮮かつ安全に出荷されたアジは、隣接する水産加工団地の加工場や市内事業者の手で、アジフライに加工されます。各事業者がパン粉等の原材料にもこだわりながら、丁寧に作っています。
「松浦アジフライ」は、一度も凍らせずに作る「ノンフローズン」、または、水揚げされたアジを捌き、粉付けしたものを冷凍する「ワンフローズン」としており、聖地品質にこだわっています。

刺身で食べられるほど新鮮なアジを使用しているので、ふっくらとした肉厚な食べごたえと、サクサク、フワフワとした食感が楽しめます。臭みもなくジューシーな味わいがあり、アジ本来の旨味と脂乗りが絶品です。
付け合わせるソースも様々。ウスターソース、タルタル、醤油、塩などアジフライの美味しさを倍増させるソースも、それぞれの個性があります。