西九州食財

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柚木アムスメロン

佐世保市 果物

ホタルの里で育った糖度14度以上のメロン
旬:6月

柚木アムスメロンは、“ホタルの里”柚木地区で6月に収穫されます。
丹精込めてつくられたアムスメロンは、“糖度14度以上”という厳しい規格で、生産者自らチェックし、朝取りの新鮮なものを市場へ集荷しています。柚木アムスメロンは、品質が安定しており、市場からも高い評価を受けています。

ネット系の青肉メロンで、スイカのような濃い緑色の縞模様(条溝)が果皮に入っているのが特徴です。

ホタルも多く生息するほど澄んだ国見水系の水と、高冷地による大きい寒暖差という恵まれた自然環境を活かしながら、高品質なメロンを栽培しています。

熟したアムスメロンは、いかにもメロンといった芳醇な香りで、果汁がたっぷり。また、皮の近くまで果肉が柔らかくなるため、可食部が多いのも特徴です。

毎年6月中旬に、ながさき西海農業協同組合柚木出荷所において、「ゆのきメロンまつり」を開催しています。
とれたてのメロンを目当てに早朝から長蛇の列となるほどの人気ぶりで、地元の人に愛されています。

購入方法

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  • 販売業者:ながさき西海農業協同組合 させぼ北部営農経済センター

    TEL:0956-64-2291