西九州食財

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長崎ハーブ鯖

佐世保市松浦市お魚

4種類のハーブ飼料により育てられた「ハーブ鯖」
旬:4月〜6月(取り扱い:通年)


ハーブ鯖は、佐世保市北部の海域、多くの島々に囲まれた国立公園に指定される「九十九島」と伊万里湾の入り口、松浦市北西部に位置する「青島」の静穏な海域で育てられています。
両海域は島や半島に囲まれ、波静かながら島々から染み出すミネラルにより美味しく育っています。

養殖魚種の転換のなかで鯖の養殖に取り組んでいましたが、全国の養殖サバとの差別化を図るため飼料に4種類のハーブ(ナツメグ、オレガノ、シナモン、ジンジャー)を混合しているのが特徴で、身質の劣化防止や血合い肉の色調の鮮明化を図っています。

冬場は海水温がさがるため、脂が乗った美味しいハーブ鯖はとても美味しく、夏場の産卵後は反対に脂が抜けてヘルシーな身になります。

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