ヒラマサ

上五島の激流で育った、旨みと脂がのったヒラマサ
旬：12月〜3月（取り扱い：10月〜5月）

長崎近海で獲れたヒラゴを仕入れ、ハマチ同様2年間大事に育て、地元スーパーから全国各地まで出荷しています。
生餌と配合飼料をかくはん機で混ぜたモイスト餌を使用しており、ハマチとはまた違ったコリコリとした食感と上品な味わいが魅力の魚であります。

きれいな養殖場で良質な餌（タンパク質・脂質等のバランスが絶妙な餌）を食べて育ち、確かな鮮度保持技術（迅速・正確な〆、血抜き、冷やし込み）によって出荷された「ヒラマサ」は、こりこりした食感と上品な味わいが楽しめます。

若松瀬戸は外洋からのきれいな海水が通り抜けることで、表層と底層の海水が混合するため、赤潮が少なく、海水温が安定しています。家庭の食卓に一般的にのぼる「ヒラマサ」。町内の各スーパーでは、その日に水揚げしたものが並びます。