西九州食財

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イノシシ肉(川棚町)

川棚町お肉

イノシシ肉

旬:9月〜3月(取り扱い:通年)

川棚町の大自然の中で、タケノコや野草など旬の食材を食べて育ったイノシシを、衛生的な施設で迅速にさばき、保冷することにより、肉と天然の脂のあっさりとしたうまみを楽しむことができます。
また、イノシシ肉は豚肉や牛肉に比べカロリーは低く、ビタミンB2,ビタミンB12、鉄、亜鉛などの微量元素が多く含まれ、ヘルシーな食財です。
ジビエとして人気のイノシシは豚の祖先にあたるため、豚肉と同じような料理での使い方ができます。

イノシシ肉

イノシシは本町でも、明治時代から農山村の貴重なタンパク源として捕獲され販売されてきましたが、近年はジビエとして都心部の飲食店で調理・提供されることが多くなりました。

川棚日向夏

大村湾を南に望む温暖な気候です。山と海、川に囲まれた自然のなかで育ちます。イノシシによる農作物の被害は大きく、農家を悩ませています。農山村の田畑を守るためにも、イノシシを捕獲して生息数を管理することが大切です。

イノシシ肉

ボタン鍋、ちょっと大人なキムチ鍋風、串に刺してBBQなどでも楽しめます。
また、豚肉の代わりに、炒め物、餃子、野菜炒めなどでも美味しく食べることができます。
キムチ鍋セットは、照本食肉加工所のHPの通信販売でも購入いただけますので、鍋パーティーなどでお楽しみ下さい。
通信販売ではスライス済のもの、ブロック肉も購入いただけます。

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