西九州食財

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御厨ぶどう

松浦市 果物

豊穣の地「御厨」で、愛情をかけて育てられるぶどう
旬:7月下旬~8月上旬(取り扱い:6月〜8月)

松浦市御厨町・星鹿町は「赤土土壌」で農業が特に盛んな地域です。
西暦963年、伊勢神宮にお供えする神領(荘園)となったことで、この一帯を「御厨」と称するようになりました。
この、豊穣の地「御厨」で栽培されるのが「御厨ぶどう」です!!

紫の巨峰、赤の安芸クイーン、緑のシャインマスカット

テーブルを鮮やかに彩る「御厨ぶどう」の特徴を紹介します。

巨峰は一般的な巨峰の実と比べて、大きくてぷっくりと丸く、紫より黒に近い濃い色。

安芸クイーンは鮮やかな紅色で、香りがよく、果汁が豊富。

シャインマスカットは特有の気品ある香りと高糖度が特徴で、皮ごと食べられるため大人気です。

贈り物にも、ご家庭にも、食卓の彩りに「御厨ぶどう」をいかがですか?

「御厨ぶどう」は、種なしや皮ごと食べられる品種の栽培にも力を入れています。
県内を中心として、量販店だけでなく、デパートの贈答品や果実専門店でも取り扱われ、旬の時期に開催されるぶどう直売の「御厨ぶどう祭り」は、開始前から長蛇の列ができるお祭りです!
テーブルを彩る「御厨ぶどう」をぜひ御賞味ください!!

購入方法

各サイトで旬の時期のみ受付しています。

お問い合わせはこちら

  • 松浦市農林課

    松浦市志佐町里免365 
    TEL:0956-72-1111

  • JAながさき西海 松浦営農経済センター

    松浦市志佐町浦免928  
    TEL:0956-72-1144

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