西九州食財

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2019.11.27 インタビュー

JR九州ファームの露地ブロッコリー~食財の生産現場を訪ねて~

今回は、松浦市のブロッコリーの生産現場に行ってきました。

松浦市のなかでも農業が盛んで、「赤土土壌」で美味しい野菜が栽培されている御厨地区。そこに大規模農場を構え、春夏はアスパラガス、秋冬はブロッコリー栽培を行っている、JR九州ファーム㈱松浦事業所を訪れ、収穫の合間に田中所長にお話を伺いました。

農場を訪れるとまず、ずらりと並んだ3.3haものアスパラガスのハウスが目に入り、さらに奥に進むとブロッコリーの農地がありました。
アスパラガス生産のピークが過ぎる毎年8月下旬から、季節に合わせたブロッコリーの品種を、9月中旬までに2ha定植しているそうです。

今年は11月下旬から収穫を開始しているそうで、葉の間をのぞき込むと花蕾の詰まった立派なブロッコリーが実っていました。
露地での栽培は、天候との勝負。天気予報を踏まえて作業スケジュールを考えるそう。
堂々と実ったブロッコリーは、一つ一つ手作業で収穫されていました。

美味しいブロッコリーは、形が美しく、花蕾の色がきれいでしっかりと詰まっているそう。
気温が上がる前の朝から収穫し、丁寧に発泡スチロールに詰め、氷を入れて新鮮さを保って自慢のブロッコリーを出荷されています。

田中所長は、松浦の農場に来られて以来、従業員さんたちと共に、農業を通して地域を元気にできるよう励まれています。
新鮮なブロッコリーは、JAを通して九州各地に流通し、またJR九州ファームの直営店「八百屋の九ちゃん」で販売され、みなさんの食卓に並びます。

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