西九州食財

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2021.11.09 お知らせ

【 西九州食財の紹介 】 鷹ふく

福をよび、福を届ける玄海灘育ちの鷹ふく

11月に入り、少しずつ気温が下がってきました。
そして、季節に合わせて、西九州食財も冬に旬を迎える食材が増えてきました!

本日は、松浦エリアで生産される、「鷹ふく」のご紹介です!

ふぐのなかでも一番の高級魚といわれる「とらふぐ」。
長崎県松浦市は、そんな「とらふぐ」の養殖生産量日本一です。

長崎県は、全国のとらふぐ養殖の半分の量を生産しており、
そのうちの約1/3が松浦市で生産されています。
鷹島で育った鷹ふくは早い潮の流れを受け、天然ものに負けない、
ぷりっぷりの引き締まった身が味わえます。

多くの島が点在している沖合では波は穏やかながら潮通しのいい場所が多く、
養殖に適した場所が広がっています。

松浦市の自然豊かな海で育てられた「とらふぐ」は、透き通った身の歯ごたえと上品な
甘さなど天然物に負けない味わいを持ち、「鷹ふく」として九州各地から関西・関東まで
広い範囲に出荷されています。

そして、とらふぐの魅力は、さまざまな食べ方ができる点にもあります!
松浦では加工に力を入れており、新鮮なとらふぐを丁寧に加工し、安全においしく
たくさんの方に味わっていただく体制づくりを行われています!


ぜひ、今年の冬はご家族や、ご贈答の品に、長崎県産のとらふぐ「鷹ふく」を
ご賞味くださいませ!!

西九州食財 鷹ふく
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