西九州食財

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2022.10.21 お知らせ

【 西九州食財 】 菌床生しいたけ

平戸産の菌床生しいたけ

 

平戸で1年間を通じて、生産される菌床生しいたけ。

 

時期によって、生産が追いつかないこともある、人気商品になっています。

ホダ木に加工したコナラの原木に種菌を植菌させ、約100日間の培養後、

生産ハウスで5~6ヶ月間収穫を行います。

 

農薬などは一切使用せず、しいたけの生産で重要な温度と水分調整を十分に行い、

収穫もすべて手作業の手間暇かけた逸品です。

その美味性・風味性・栄養価において優れた商品として評価が高く、一般家庭から

高級料理店に至るまでニーズが拡大しています。

 

おがくずと米や麦の糠を混ぜた人工的な培地・菌床で大量生産ができることから、

今ではしいたけ栽培の主流となっている「菌床生しいたけ」。

 

「原木しいたけ」に比べ、安価なものが多い中、近年は改良が進み、

「原木しいたけ」に負けない食感や味、効果なブランドしいたけも増えてきています。

 

ぜひ、食欲の秋の味覚として、平戸産の菌床生しいたけご賞味ください。

 

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