【 西九州食財 】 九十九島とらふぐ
西海みかんを食べて育った、九十九島とらふぐ
皆様ご存知でしょうか、長崎県はとらふぐの養殖生産量が日本一で、全国で生産される半分以上を占めます。
そんな長崎の中でも、波風が穏やかな九十九島海域は、とらふぐの養殖に非常に適しております。
そのような環境で育てさらに餌に早摘みみかんを混ぜることで、とらふぐの血行を良くし、
身が引き締まったものを「九十九島とらふぐ」と呼びます。
そして、みかんの効果は、とらふぐ特有の臭みも減らすため、元々生魚が苦手な方も、
こちらなら食べられた。というお声もお聞きしました。
入り組んだ海岸線と、九十九島の島の大地の栄養は、養殖漁業にとって安定した環境を作り出し、
最高品質の九十九島とらふぐを育みます。
とらふぐのシーズンは11月~2月になります。
まさに今は、シーズン最後になりますが、ぜひとらふぐをお試しください!!
最後に、九十九島とらふぐでは、「厄(どく)をはらって、福(ふぐ)を食べよう」と数年前にキャンペーンを行っていました。
一年に一度だけでも、とらふぐいかがでしょうか?
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