松浦メロン

恵まれた環境で　丹精込めて育てられる2つの極上メロン
アールスメロン
旬：7月下旬、11月下旬（取り扱い：6月中旬〜8月上旬、10月〜12月上旬）
キンショーメロン
旬：4月中旬～5月下旬（取り扱い：4月中旬～5月下旬）

松浦市の特産であるメロンは昭和50年代後半、キンショーメロンから栽培が始まり、昭和60年頃からアールスメロンの栽培が行われ、松浦市の星鹿半島を中心に広がりました。
玄海灘の温暖な気象条件に恵まれ、さらに土壌が玄武岩の重粘土質で栽培される事により果実の締りが良く日持ちがすることから、市場からの高い評価を得ています。

アールスメロン

1本の株に1玉だけという贅沢さ
形の美しさ、高貴な香り・甘さがある風味豊かなメロンを追求し、1本の株に1玉だけ育てます！
細かく美しい「網目」は、水分・温度・湿度を調整しながら栽培する生産者の技術の賜物です。

出荷の規格は、糖度14度以上。高品質で安定している為市場評価は高く、量販店のほか、ふるさと納税でも人気の産品です。

また、メロンを直売する「アールスメロンまつり」が夏と冬の年2回開催されます。
毎年開場前から、メロンを求めて県内外から来るお客さんで長蛇の列ができます！

さらに、特に選りすぐられたメロンは「爽潤果（そうじゅんか）」としてブランド化しています！
通常箱とは別に、贈答向けの2玉入りと1玉入り規格の化粧箱があり、贈答品に大人気です

収穫から約7日〜14日ほど常温で「追熟」させるとメロンが柔らかくなります。
柔らかく、甘みと香りが感じやすくなった完熟メロンは絶品です！！
贈り物に、ご家庭用に、松浦メロン部会自慢のアールスメロンをご賞味ください！

キンショーメロン

地ばい栽培（地面にはわせる）と、立体栽培（空中で実をならせる）の2種類の仕立て方で栽培をしています。

果皮に網目がなく表面がなめらかなノーネットメロンです。皮は濃い黄色で、果肉はきれいなクリーム色をしています。果肉はほどよい甘味があり、サクっとした食感でみずみずしく、後味はさっぱりとしています。一般的なメロンに比べて果肉はかためですが、追熟させると少しやわらかくなります

また、春には「キンショーメロンまつり」が開催されます。
初夏のさわやかなキンショーメロンの甘さを求めて、販売開始前から多くのお客さんで長蛇の列ができています！