西九州食財

佐世保市

世界で最も美しい湾「九十九島」をはじめとする
恵まれた自然と国際色豊かな港まち“佐世保”

佐世保市は、西海国立公園「九十九島」や日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」など擁する、豊かな自然に恵まれた日本本土最西端の都市です。かつては旧海軍の軍港として栄えた、国際色豊かな港街でもあります。

208の島々が織りなす海の恵みに支えられた漁業

西海国立公園である「九十九島」は、リアス式海岸と208もの島々から構成されています。リアス式海岸の複雑な地形に対馬海流が流れ込むことで独特な潮の流れがうまれ、島々からは豊富なミネラルが流れ込みます。この「九十九島」は、とらふぐや牡蠣を養殖する日本有数の産地となっています。

潮風かおる段々畑から霧深い高原まで
多様な環境が生みだす農産品

佐世保市は離島・半島地域や中山間地域などの多様な自然環境があり、それぞれの地域で特色を生かした農業が営まれています。
大村湾やハウステンボスを望む温暖な環境で育つ“西海みかん”や、世知原の冷涼で霧深い環境で栽培される銘茶“世知原茶”など、山も海もある多様な佐世保だからこその、美味しい食財を楽しめます。


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